神広美青年部 山形スリーエム工場見学会開催

投稿日時 2010-08-09 | カテゴリ: 神奈川


山形スリーエム工場見学・青年部四県合同研修会 〜神奈川・山形・宮城・福島〜

◆2010年5月14日(金)◆


   神広美青年部は5月14日(金)に山広美(山形)、宮広美(宮城)、福広美(福島)の東北三県の青年部と合同で、第13回レベルアップ研修会「山形スリーエム工場見学会」を開催した。関東勢はこの企画を主催した神奈川から25名、来賓の関東青連小林会長、日広青連松田会長を入れて27名が参加した。そして東北勢は福島の11名、宮城の16名、山形の8名の35名が参加。取材の総合報道の三浦氏を含め、総勢61名が集う研修会となった。

 当日、我々は9時に東京駅に集合し、車中で食べるお弁当を持って、東京発9時24分の「つばさ109号」に乗り込んだ。列車はダイヤ通り正確に運行し天童駅に12時5分に到着した。ドアが開くと薄曇りのせいもあって、少々肌寒さを感じた。改札を出ると山形の服部部長が出迎えてくれた。天童駅からは山広美手配のバスに乗り、まずホテル王将に停車、ここで福島、宮城、山形のメンバーも乗り込んで、山形スリーエムへ・・・・。
バスが着くと山形スリーエムの人たちが大勢で出迎えてくれた。彼らに誘導され、研修前に3Mのマークの入った今回の研修会場の建物をバックに参加者全員で集合写真の撮影を行った。その後は受付でIDカードとグループ分けのシールを貰い、12時50分に研修会場へ入った。定員の2倍を超える参加者となったため、会場は研修室ではなく体育館となったが、立派な体育館があるのも国内最大規模の工場ならではである。
おなじみ奥村氏の進行で研修がスタート、統括技術部長飯野氏よりスリーエムと山形工場の概要説明を受けた。環境活動・地域貢献活動にはかなり力を入れているということだ。続いてコマーシャルグラフィックス事業部伊藤部長から製品開発の歴史についての話をうかがった。中でも直近4年間の開発商品で売り上げの30%をあげる方針は他に類を見ない開発力を誇るスリーエムを象徴している。その後6つのグループに分かれD〜F班は工場見学へ、神奈川組を含むA〜C班は体育館に残って製品説明とデモンストレーション、品質保証体制の説明を受けた。いつものことながら製品デモでは参加メンバーの目の輝きが変わり、スリーエムの皆さんを質問攻めにしていた。
広い敷地内をバスで移動していよいよ工場見学へ。年間を通して24〜5℃、50%RHに保たれた恒温恒湿倉庫を通ってスリット工場へ。ここではスコッチカルの巨大な原反(ジャンボロール)にびっくり。長さ2000メートル、重さ1.2トンと聞いてもう一度びっくり。次はシルク印刷工場。ここでは90%のシェアを誇るスリーエムの反射フィルムにシルク印刷を施し標識を作っているが、残念ながらこの日は標識の印刷は行われていなかった。続いてダイノックのエンボス加工。約100本のエンボスシリンダや柄が印刷された原反が置かれたラックの奥に加工機があり、180℃に加熱された透明フィルムを合わせ、シリンダでエンボスを転写していく様子を確認した。
最後は屋外に出て暴露試験上へ。そこには大量の標識や看板がひまわりのように太陽に向かって並べられていた。中には20年もののサンプルもあり、工場の歴史を垣間見た瞬間でもあった。

工場見学を終えた一行は再度体育館に集合し、残念ながら交流会に出席できない宮城青年部の大内会長に総括をいただいて工場見学会は無事終了となった。 (記事:江田・大峰・斎藤)


[神奈川-No.16] 






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