近藤眞氏旭日双光章受章祝賀会 開催
◆2011年2月26日(土)◆
2月26日(土)、川崎市高津区にあるホテルKSP「曙光の間」にて、昨年秋に旭日双光章を受章した近藤眞氏(現神広美会長)の祝賀会が開かれ、全国から業界関係者、友人、知人、親戚、そして川崎市長の阿部孝夫氏、神奈川県議会議員の斉藤雄輝氏など120名の方々がお祝いに駆けつけた。旭日双光章は国家または公共に対し功労がある者の内、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者に対して授与される勲章である。16時、会は定刻通り神広美相談役理事の武井昭宜氏の司会で始まり、発起人に先導され主役である近藤眞ご夫妻が入場した。会場は今回の偉業をたたえ、大きな拍手につつまれた。近藤眞ご夫妻が壇上の椅子に着席すると、神広美副会長の青山靖男氏が開会の言葉を読上げた。続いて、この会の発起人代表である社団法人全日本屋外広告業連合会会長の才田幸紀氏が挨拶を行い、近藤眞氏の業界での実績を述べた。経歴紹介については神広美相談役理事の川崎尚人氏が説明をした。このあと来賓の挨拶を川崎市長の阿部孝夫氏、神奈川県議会議員の斉藤雄輝氏、高知県広告美術協同組合の相談役の岡崎春喜氏が、記念品贈呈は神広美相談役理事の麻生龍雄氏が行い、花束をの神広美事務局の伊藤邦子さんと実のお孫さんの近藤文乃ちゃんから受取り、満面の笑顔で受賞者謝辞を行った。近藤眞氏は今回推薦してくださった「社団法人全日本屋外広告業連合会」をはじめ、日頃お世話になっている皆様方のお陰です。これからも微力ながら業界発展のために尽くして行きたい。と述べた。
祝宴からは司会進行約を神広美副会長の高橋良八氏バトンタッチしスタート。乾杯の発声を関東地区屋外広告業連合会会長の萩尾孝之氏が行った。そのあと近藤ご夫妻は各テーブルに挨拶にまわり、記念に写真を取った。閉会の挨拶は神広美専務理事の末廣芳和氏が行い、「看板屋で良かったなぁ」と思えるよう、これからも近藤眞を中心に、志を高く持ち、世の中に貢献できる業界に発展させたいと思います。」と結んだ。
[神奈川-No.21]
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