神広美 平成24年新年賀詞交歓会開催

投稿日時 2012-02-13 | カテゴリ: 神奈川

 


神広美 平成24年 新年賀詞交歓会開催

◆2012年1月25日(水)◆


 1月25日()川崎日航ホテル11階の橘の間にて、神広美および同青年部は「平成24年新年賀詞交歓会」を開催した。会は定刻に神広美の末廣専務理事、江田常務理事のふたりの司会で進行した。神広美高橋副会長の開会あいさつ、近藤会長のあいさつのあと、平成23年度前期技能検定合格者の披露が行われ、「広告面粘着シート仕上げ1級」に合格した下條武史氏が紹介され近藤会長より賞状を受け取った。続けて23年度各種受賞者の披露などが行われた。

今回は来賓として参加してくださった方々は、関東地区連萩尾会長、埼広協藤井理事長、茨広美石原理事長、群広美伊藤理事長、千広美井畑相談役、川崎市議会議員の小川あきのぶ氏、総合報道の鈴木氏、関東青連戸島会長の他、菱和ライテック、三菱オスラム、桜井、中川ケミカル、スター商事、住友スリーエムなど、過去にレベルアップ研修会などでお世話になったメーカーや商社の方々に数多く参加していただき、参加者は総勢69名でした。    

来賓を代表して、最初に関東地区連萩尾会長が挨拶をおこなった。次に挨拶をおこなった関東青連戸島会長は、現在取組んでいるネットワーク委員会について説明、最後に川崎市議会議員の小川氏が挨拶を行った。そのあと鏡開きが関東地区連萩尾会長、関東青連戸島会長、菱和ライテック津久井常務、神広美近藤会長、同青年部齋藤部長の5名により、会場からの「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ!」の掛け声でおこなわれた。このあと神広美青年部齋藤部長の乾杯の発声で開宴した。 

 しばしの歓談のあとはゲーム大会のスタート。第1ラウンドは「テーブル対抗・ビール銘柄当てゲーム」でテーブルに運ばれた6種類の中から、5銘柄を当てるというもの。一種類はダミーでノンアルコールビール。賞品は7テーブル中、上位2テーブル全員に『青森産リンゴ1箱』が直送されるので、各テーブルが真剣に取組んでいた。優勝テーブルは3問正解、準優勝テーブルは2問でふたテーブルが同点でジャンケンで勝負となった。このゲームのポイントは、団体戦で初めて顔を合わせた人達がコミュニケーションをとりやすくすること。ゲームのあとはテーブルごとに纏まりも出てくるところである。

 

 団体戦のあとは、全員参加!個人戦の真剣勝負!!「一攫千金!五百円玉じゃんけん」だ。司会者の全員起立の掛声でゲーム開始。「最初はグー!ジャンケン・ポン!!」の一瞬で勝負は決まる。歓声と溜息が入り乱れる瞬間である。ガチな勝負は4回戦を終えた段階で5名が残った。この時点でひとり8千円を握り締めている。時間の関係もあり、ファイナルラウンドは異例の5名対決となった。あいこが続いた後の4回目に遂に決着。優勝は神広美高畠稔理事で4万円をゲットした。高畠氏はテーブルに戻り、同じテーブルのメンバーと賞金?勝金?を山分けした。この行いが後に高畠氏に幸運をもたらす事になる・・・。

 

 後半にさしかかり、皆さんお待ちかねの「賞品ドラフト抽選会」がスタートした。今回はTIGER/IH炊飯ジャー、SHARP/プラズマクラスター付加湿空気清浄機、東京ディズニーリゾート(家族分)Victor/ハイビジョンメモリームービー、SHARPAQUOS液晶テレビ26型、SHARPAQUOSブルーレイレコーダーの6つの豪華賞品が指名され、源泉な抽選の結果以下の人達が高額商品をゲットした。先ほどジャンケンを制した高畠氏はの賞品ゲットで二冠達成でした。

 

 中締めは神広美の若頭、大峰英一氏が本日参加して下さった方々に感謝の気持ちを述べ、3本締めを行った。大峰氏は四月より齋藤部長に代わり部長を襲名する。

閉会の挨拶はBGMと共に登場した神広美専務理事の末廣氏が努めた。最初に家族、仲間の大切さを再認識したことを語り、来期神広美会長を引き受けたことを明らかにした。神広美は今年、世代交代、一般社団として、親会・青年部全員が新たな「スタートライン」に着く。


[神奈川-No.31]





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