日広青連・関東青連合同懇親会
◆2009年9月4日(金)◆
関東青連は平成21年9月4日(金)17時30分より東京ビッグサイト8階にあるリストランテ・トレヴィにて日広青連・関東青連合同懇親会を開催した。周囲が一望できる展望レストランには、北は北海道から南は沖縄までの参加者が一堂に会し大盛況であった。会は神奈川の末廣副部長の司会で進行した。日広国青連松田会長、関東地区連近藤相談役の挨拶のあと、関東地区連萩尾会長の乾杯の発声で懇親会がスタートした。参加者は情報交換するもの、ゴルフの話をするもの、共通の話題で盛り上がるものなどで終始和やかに進んだ。また、途中で司会の末廣氏による各単組紹介が行なわれた。最後は本日正式に関東青連会長に就任した小林康行新会長が今後の抱負を語った。そのあと全員起立で三本締めで懇親会は終了、散会した。
日広青連関東青連合同研修会開催
◆2009年9月4日(金)◆
関東青連は平成21年9月4日(金)15時30分より東京ビッグサイト101会議室にて日広青連との共催事業として、合同講習会を開催した。今回の講習会は住友スリーエム株式会社、ならびにカンボウプラス株式会社の2社による、商品に関する講習が行われた。
第一部はカンボウプラス株式会社による「不燃FFシート」に関しての講義が行われた。社会のニーズとしてコンプライアンスが求められるようになり、今後需要が増えると思われる不燃FFシートの使用上の注意点などが説明された。また、不燃(純不燃・難燃)と防炎の違いなど、基本的な法令に関する説明などもあった。
第2部は住友スリーエム株式会社よるLED、省エネ商材の説明が行われた。同社のLED販売は今年4月からとまだ歴史は浅いが、熱検知センサーなど独自の技術はやはり他社と一線を画するものがあるようだ。LEDの他、光拡散フィルムや反射板の紹介が行われた後、デジタルサイネージについての説明が行われた。6年後に1兆円市場になると言われる成長分野なので知識を深めておく為にはいいきっかけであった。
第5回 関東青連通常総会
◆2007年9月4日(金)◆
関東地区屋外広告業青年部連合会は、平成21年9月4日(金)14時より東京ビッグサイト101会議室にて第5回の通常総会を開催した。
会は柳沼氏の司会進行で行なわれた。まず最初に松田会長が日広青連会長に就任したことの報告と、今後の関東青連への協力要請を中心とした話があった。続いて来賓として、関東地区屋外広告業連合会、萩尾会長の挨拶が行われた。話の中心は韓国・中国の同業者との交流についてで、両国とも若い人が中心になって活動しているという報告を受けた。
この後松田氏が議長に選任され、議案の審議が行われた。任期満了に伴う役員選任では新会長に小林氏が就任することが承認された。その後は事業計画案・予算案が承認されて総会は無事終了した。
サインアンドディスプレイショウという業界最大級の展示会が9月3日より開催され、多くの会員方々もご来場を予定されているかと存じますが、この展示会の期間中、同じ施設内にて日広青連合同講習会を開催いたしますので、下記の通りご案内申し上げます。講習会は住友3M(株)様、ならびにカンボウプラス(株)様の2社にお越し頂き、各社の商品に関する講習を予定しております。サインアンドディスプレイショウ開催期間の中日で展示会をご覧いただくことも可能です。また、講習会の後は懇親会もございます。是非、多くの方々にご参加頂きます様お願い申し上げます。
第1回 関東青連工場視察研修会
◆2009年5月14日(木)◆
関東地区屋外広告業青年部連合会(松田耕典会長)は、平成21年5月14日(木)に不二サッシ株式会社千葉工場(市原市)を視察する関東青連としては初めての工場視察研修会を実施した。平日にも拘わらず、東京・千葉・茨城・栃木・神奈川の一都四県から青年部会員29名が参加した。同工場は敷地面積27万5724平方?、建物延面積16万3909平方?。主に建築物のサッシを生産するほか、押出品として角パイプや丸パイプ、フラットバー、アングル、チャンネル等のアルミ建材の販売、オーダー品としては、看板や標識のフレームやOA機器関係、車輌関係など幅広い分野で製品の販売をしている。最盛期では一カ月当たり600〜700?の部材を出荷。ここ最近は景気の悪化に伴い稼働率を落としている。座学のあと、押出やアルマイト等のほか、カーテンウォール試験センターなどを見学し、最後に質疑応答が行われ、午後4時に終了した。
5時から場所をJR五井駅近くのイタリアンレストランに移して懇親会を行った。
[神関‐No.01]