平成23年新年賀詞交歓会 開催 〜青年部から14名参加〜
◆2011年1月20日(木)◆
神奈川県広告美術協会は、1月20日(木)に平成23年新年賀詞交換会を開催した。司会進行役は今年も末廣・江田のツートップで、午後5時に会はスタートした。来賓には神奈川県議会議員の斎藤雄輝氏をはじめ、関東地区連萩尾会長、千広美小松理事長、群広美伊藤理事長、茨広美高橋相談役、浜広美三村理事長が出席してくださいました。 今回は初めての試型みで、全員参加のクイズを行いました。見出しの写真は1時間目の国語で漢字の読みを真剣に考えているところです。 (例:強か➔○○○か)など。 2時間目の社会は果物の生産高日本一の都道府県はという問題。(例:みかん➔○○○県)など。算数の問題はみんな真剣に考えていましたが正解率は20%以下でした。 そんなこんなで、優勝したテーブル全員に、青森リンゴ一箱が送られます。 会は大変に盛り上がりましたが、午後8時に青年部の斎藤部長の関東一本締めで散会となりました。
[神奈川-No.20]
神広美青年部5周年記念祝賀会 〜第4回神広美大忘年会開催〜
◆2010年12月25日(土)◆
12月25日㈯川崎日航ホテルにて神奈川県広告美術協会青年部は生誕5周年記念を恒例の大忘年会と兼ねて開催した。 当日は神広美以外からも多くの人が出席し、総勢57名となった。
今回はスライドショウで5年間を振返ったり、現理事を改めて紹介するコーナーを設けるなどいつもと違う流れで行われた。また、秋の叙勲・褒章において旭日双光章を受賞した近藤眞氏、黄綬褒章を受賞した門松俊二氏、卓越した技能者の表彰で現代の名工として大臣賞を受賞した小島辰夫氏に花束が贈られた。サプライズで当日誕生日だった理事の浅水屋美枝にリアルに年の数分ロウソクの立ったバースデイケーキが用意され会場いた全員でハッピーバースデイを熱唱するという一幕もあった。
恒例の「一攫千金500円玉ジャンケン」ではなんと小林会長が優勝し500円玉64枚を獲得した。 おめでとうございます。そしてテーブルごとのコミュニケーションをはかるための「テーブル対抗ビール銘柄当てクイズ」では各テーブルで真剣に試飲が続いていた。優勝テーブルの人全員(写真右)に青森県産リンゴが一箱が送られました。
最後に「商品ドラフト会議」が行われ、?i-Pad、?32型REGUZA、?ブルーレイレコーダー、?SONYデジタル一眼、?ディズニーリゾートパスポート(家族分)、?葉山牛のセット(2名)の6つの商品の抽選会が行われた。今回は5万円を越える商品が多数ノミネートされての大抽選会となった。(勝ち抜いた人々は写真の人たちです。)
全てのイベントが終了し、総括を青山靖男氏、閉会の言葉を大峰英一氏、締めを末廣芳和氏が行った 午後8時、3時間にのぼる宴会にピリオドが打たれた。
最後に今回参加してくださった、神広美・神広美青年部会員のみなさん、関東青連小林会長、サインフォーラム東京の戸島代表、株式会社桜井の鈴木部長、中川ケミカル株式会社の安藤氏、神奈川県中小企業青年中央会の西村会長、中丸氏に本当に感謝いたします。 ありがとうございます。
☆スライドショー1(2005〜2007) ☆スライドショー2(2008〜2010)
期間限定?公開中。BGM付きですので仕事中の方はボリュームにご注意を。
[神奈川-No.19]
茨城県技能士会連合会が主催する 第30回「技能祭」が11月28日(日)10時から茨城県職業人材育成センターで行われました。茨広美の技能士会は毎年参加し、青年部も去年から参加することになりました。
当技能士会のブースでは検定作品の展示、広告美術コンクール作品の掲示、立て看板コンクールの開催、ネームプレート製作無料体験コーナー、当組合会員のパンフレットの配布、表札、コルクボードの販売など、ものづくりを促進し、業界をアピールする最適な場所をめざし設置しました。
昨年までは大きなイベントの中の一部として開催されて来ましたが、今年は「技能祭」単独で行われ、しかも1日ということで来場者がどれだけ来るか危ぶまれていましたが、10時になる前に3Fの当ブースにお客さんが流れ、30分もしないうちに「ネームプレート製作無料体験コーナー」がいっぱいになってしまいました。、ゆっくりと雑談でもしながらと考えていたのですが、想定外なお客さんに、持ち寄って作ってきた文字やイラストのCSも品薄状態になり、もくもくと体験用のプレートのベースにシートを貼ったり、手切で文字を切ったりと てんやわんやでした。
客層はやはり小学生が多く一緒に来た親と一生懸命プレートを作っている姿がすごく楽しそうで出来上がったプレートを満足気に持ち帰って行きました。他では、スタンプラリーやよさこいの踊り、吹奏楽など盛り上がっていたようでした。
青年部参加者6名、朝7時に集合し、立て看板、広告幕の設置、会場の設置など休むひまも無く最後の片付けまでお疲れさまでした。
無事に技能祭を終えることが出来ました。いい体験・勉強が出来たと思います。
第5回神広美青年部夏季定例会 開催
◆2010年8月7日(土)◆
8月7日(土)かながわ労働プラザ第3会議室にて神奈川県広告美術協会青年部の第5回夏季定例会が開催された。関東青連から小林会長、神広美から近藤会長と青山副会長を迎え、総合報道鈴木氏を加えた28名で会議室は満席であった。 武井理事の進行でまずは大峰副部長の挨拶からスタート。続く斎藤部長の挨拶の中でこの定例会が総会、冬季定例会と並び神広美青年部会員が一同に介して意見交換を行う重要な場であることがあらためて強調された。報告事項では本年度4月から7月迄の活動及び収支について阿部理事、大泉理事からそれぞれ報告があった。続いて江田副部長より7月より賛助会員として加入したレシップ株式会社と8月より新規加入の高村電機工業株式会社の紹介があり、それぞれに事業内容の説明や当青年部での抱負などが話され、参加者から、拍手で迎え入れられた。 決議事項では以下の議案についての説明と審議が行われた。
第1号議案:活動計画に関する件
第2号議案:規定承認の件
第3号議案:会員拡大の件
活動計画では今年当青年部が設立5周年を迎えることから、様々な活動をより一層盛り上げていくこと、会員拡大については青年部のもっとも重要な事業の一つに位置づけ継続的かつ具体的に活動していくことが確認された。いずれも賛成多数で議決されたが、その後の意見交換ではそれらが「絵に描いた餅」にならないように具体的なプランをたてて実行に移すことが会員からの要望として挙げられた。また以前から度々要望として挙がりながら実現に至っていない「(ビジネスマッチングに直結する)会員情報の開示」については冬季定例会までの作成を執行部が約束するというハプニング?も飛び出した。 その後は来賓の小林会長、青山副会長、近藤会長にご挨拶をいただき、浅水屋理事による閉会の辞で無事終了となった。
[神奈川-No.18]