第2回神広美地引網大会 開催 〜茅ヶ崎〜
◆2010年6月13日(日)◆
6月13日㈰ AM7:30 うす曇の中、サザンビーチのすぐ隣にある海岸には、前回の参加人数を上回る93名が続々と集まっていった。 7時50分開会の挨拶を行ったのは武井理事、武井は加藤と共にSJP(神広美地引網プロジェクト)の中心メンバーである。全員に注意事項を促し、いざ出陣!!2列に並んで、一斉に網を引いた。約30分間、上まで行ったら、下へ行って、また上まで引く、これを何度も繰り返し、200メートルの網を引上げた。
水揚げ後は網の周りに大勢が集まり、大漁を喜んだ。SJPの加藤に促され、一同は海をバックに記念撮影を行った。
この後は、乾杯が行われ大人は一休み、子供達は海へ、SJPはバーべキュウの準備に余念がない。 新崎料理長も包丁を握り、子供たちに今獲れたばかりの新鮮な魚を振舞っていた。待ちきれない子供は・・・パクリ。この頃には日差しも大分強くなり、気温も上昇していたが、潮風をとても心地よく感じた。海を眺めると朝方は靄がかかっていた烏帽子岩がはっきり見えていた。
10時からは小学生以下の子供32名による宝探しゲームVer2.0、そして新企画、中学生以上の女性を対象にした、商品券争奪大抽選会が、厳重にSJPの警備の中行われた。子供たちの景品はお菓子セット(はずれなし全員に)、マックカード10名、トイザラス商品券2名でした、いつも神広美を支えている女性には、5000円の商品券2名でした。
未来の青年部候補 神広美を支える力
ゲーム終了後は、また、飲んだり、食べたり、泳いだり、夫々が有意義に過ごしました。
12時過ぎに近藤会長の挨拶、齋藤部長の一本締めで、中締めとなったが、宴は2時ごろまで続いた。 PS.来年は冷やしトマトを用意します。お楽しみに!!
[神奈川-No.14]
4月23日(金)15:00より第4回茨広美青年部通常総会が水戸市民会館で行われました。青年部は10名出席。来賓として親会より石原理事長、阿久津相談役が出席されました。
染谷専務理事の進行により橋本部長の挨拶から始まりました。来賓からは石原理事長のご挨拶を頂き、議案の審議へと入りました。平成21年度の事業報告・決算報告が承認されまた22年度の事業計画・収支予算等の設定。7月のセミナー開催の内容、6月の役員会の設定等が主として話し合いがされ、総会が終了した。
次に以前に研修会を行っていただい?中川ケミカルの甘粕、安藤様のご参加により研修会の補足として商品のご案内等をして頂きました。中でも優れた透明度があるアクリル系のインクジェットメディア・ラミネートフィルムはアクリルにも貼りこみ可能なフィルムで透明感を求められるところはすごくいい感じです。 是非使ってみたいフィルムです。
17:00より水戸市民会館の向いの「蔵矢」で懇親会を開催。阿久津相談役の乾杯のご発声によりスタート!おいしい料理を頂きながら会話も弾みました。皆さんいい顔色になってくると、石原さんの中締めで19:30に解散しました。
*パソコンが壊れUPするの遅れましたすみません。
専務もupしました。
第5回 神広美青年部通常総会 =横浜開港記念会館にて=
◆2010年4月3日(土)◆
神広美青年部は4月3日(土)に横浜開港記念会館にて第5回通常総会を開催した。今回の会場である横浜開港記念会館は国の重要文化財であり大変に由緒ある建物である。
定刻、阿部理事の進行でスタート、浅水屋理事が定員報告を行いこの会が成立したことを告げた。 挨拶の後、報告事項では青年部の現状について、江田部長より説明があった。まず会員企業数は21/3末で43社、入会1社、退会1社で22/3時点で43社と横ばい。会員数も21/3末が52名で、2名入会、2名退会で52名でした。昨年上方修正した今年の11月15日の神広美青年部5周年記念までに50社という目標は継続中です。その他の報告事項は無事に承認され、決議事項へと移った。
第一号議案では役員改正に基づき新体制が発表された。部長:齋藤(前専務理事)、副部長:江田(前部長)、副部長:大峰(前理事)、専務理事:末廣(前副部長)、財務理事:大泉(留任)、総務理事:浅水屋(留任)、理事:武井(留任)、理事:阿部(留任)、監事:加藤(前副部長)、監事:曽我(留任) 発表後すぐに承認され、部長引継が行なわれた。
第2号議案からは齋藤神部長が議長を勤め、議事を進行させた。 全ての議案が承認されたあと、参加した会員から今後の活動についての意見をもらい、来賓の神広美麻生相談役理事、近藤新会長の総括のあと午後2時50分、大峰副部長の挨拶で閉会した。
[神奈川-No.13]
三菱レイヨン?横浜先端技術研究所見学会 〜第12回レベルアップ研修会〜
◆2010年2月12日(金)◆
神広美青年部は、平成22年2月12日(金)午後2時より、三菱レイヨン?横浜先端技術研究所にて千広美青年部、茨広美青年部との三県合同研修会を開催した。午後1時、肌寒い気温の中、集合場所である鶴見駅のバス乗り場には、沢山の人が集まっていた。鶴見駅東口改札前から集合場所までの4箇所には、神広美青年部の若手が案内板を持ち参加者の誘導に当っていた。午後1時3分と20分発の横浜市営バス181系統「横浜さとうのふるさと」行のバスで約30分ほど移動、「大黒町中央」で下車するとすぐ目の前が三菱レイヨン?横浜事業所である。今回は神奈川・千葉・茨城の青年部を中心に総勢52名の人達が集結した。
三菱レイヨン株式会社は、昨年2月に横浜事業所内に横浜先端技術研究所を新設した。新研究所を新事業創出拠点と位置づけ研究棟の他、大型クリーンルームや試作開発機能強化のための実験棟を併設し研究開発力の強化をめざしている。
研修会は三菱レイヨン株式会社石井氏が進行、神広美青年部江田部長の挨拶、林所長から研究所の説明に続き、恩田氏によるセミナーが行われた。はじめにメタクリル樹脂(アクリル)をはじめとする「透明樹脂の比較」説明があり、アクリルが特に透過率や屋外耐候性などの面で優れていることが強調された。続くテーマは「機能性付与」で、耐擦傷性・耐衝撃性・帯電防止・アンチグレア・波長コントロールなどの説明があった。セミナーの後半は前回の主題でもあった「設計上の注意」。温度・吸水率の変化でアクリルが伸び縮みするため両方を考慮する必要があることを再認識した。またアクリルは可燃物であること、荷重たわみ温度は製法によって変わること(押出<連続キャスト<ガラスキャスト)、クラックの発生原因についての説明があった。
座学終了後は5班に分かれて研究所内の見学を行った。1階では恒温恒湿漕や耐候性試験機を見せていただいた。キセノン、サンシャインカーボンの他にアイスーパー、メタルウェザーという種類もあった。これは従来のタイプよりもさらに強力で短時間で試験が出来るが、屋外暴露との相関性は従来型より低いそうだ。また、同フロアには真空成型機があり大型の機械で瞬時に成型が行われる様子やフリーブロー成型機での半球の成型を実演していただいた。3階は一転して精密機器が配置された部屋で、出入り口に設置された装置で靴裏の塵を吸引して入室した。光学系の測定器として色度計、分光スペクトル計などのハイテク装置がある一方で、表面高度の測定器は鉛筆高度計(鉛筆でひっかく)、ラビングテスター(スチールウールで擦る)などのローテク機器もいまだに使われている。レーザー加工機の実演では各青年部のネームプレートが作られプレゼントされた。2階にはショウルームがあり大型(B0)の導光板、エッヂライト、LED用の拡散板、重合接着のサンプルなどが展示されていた。また、加工の難しいハードコート板や蒸着フィルムを貼った板の成型サンプルがあった。80分ほどの見学から戻った後は三菱レイヨンの商品説明を受けた。まずは耐擦傷グレードのアクリライトMR、これには両面ハードコートと片面ハードコートがあり、擦り傷に強いのは当たり前だが、耐薬品性にも優れているというのは勉強になった。
[神奈川-No.12]
茨広美は平成21年度「茨広美臨時総会及び新年会」が平成22年1月24日(日)午後3時より、つくば市のホテルグランド東雲で行われ、青年部は9名の出席。また、臨時総会前に第3回青年部全体会議が同会場で行われた。臨時総会は、石原理事長の挨拶、会議の後、茨城県中小企業団体中央会 中嶋氏による 説明会「エコアクション21」、?日高ネオン 取締役営業企画本部長 河村雅敏氏を迎え「ネオンサインとLED比較共同研究説明」の講演会を聴いた。また、青年部より橋本部長が事業報告、青年部の人員拡張を力強く促した。
午後6時より隣室に移動し、新年会が始まった。来賓として茨城県中小企業団体中央会調査広報課長の田中利幸様、関東地区連会長及び東広美理事長の萩尾孝之様、神広美副会長の高橋良八様、関東地区専務理事の横瀬一夫様が参加して下さいました。
今年は県西支部さんが企画したビンゴ大会など豪華商品で盛り上がりました。目玉は充電インパクトレンチで青年部2名がGETしました。橋本部長も中身は分かりませんがにんまり顔でした。
青年部二次会はつくばのお二方のセッティングにより、お好み焼き店「ちゃんちゃら」で行われ、2名合流し11名で始まりました。
染谷専務理事の音頭で乾杯をし、箸を手に取ろうとしたら なんということでしょう「茨広美青年部御一行様」と箸入れの袋に文字が刻まれているではありませんか。思わず文字を指でさわってしまいました。という小洒落た歓迎を受けました。
新年会で食べてまた食べんの?といいつつけっこう料理がなくなっていたような気がします。お酒も皆さんたくさん飲んで楽しく盛り上がりました。かなり酔った人も中にはいますが12時半ぐらいにお開きになり、各自帰路につきました。皆様お疲れ様でした。