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投稿者 : toshima 投稿日時:2010-09-27 (1087 ヒット)

サインワークショップ開催

 

 8月21日(土曜日)、サインフォーラム東京では、小中学生を対象とした「サインワークショップ―夏休み看板づくり体験」を板橋の東京都立中央・城北職業能力開発センター板橋校・サインディスプレイ課の協力のもと同校の教室で開催しました。


投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2010-08-26 (971 ヒット)


第5回神広美青年部ボウリング大会 開催

◆2010年8月7日(土)◆


 神広美青年部は8月7日()、第5回ボウリング大会を横浜ヤングボウルにて開催した。小林関東青連会長を始め、住友スリーエム?、桜井?、?中川ケミカル、?総合報道、神奈川青中から8名が参加、神広美は青年部25名、親会3名の28名で総勢35名が豪華商品を目指して競い合った。ルールは前回に続きハンディ戦で、誰でも優勝のチャンス有りで大変に盛り上がった。

 終了後の懇親会では大会の結果発表が行われた。優勝:武井幹雄-i-Pod内臓オーディオ、準優勝:西村幸浩(青中会長)-高感度IXY、第3位:安藤博(中川)-DS-LL、ブービー賞:江田浩忠-ひんやりジェルマット、大波賞:安藤博(中川)-レンジ調理器、小波賞:登坂義明-アイスクリームメーカー、団体優勝:ランチジャー、団体第2位:全国共通お米券が夫々送られた。そしてお楽しみの裏商品はゴールド:ザクティ、シルバー:mini折りたたみ自転車、ブロンズ:プラズマクラスター、ブービー:サーキュレーターが用意され、くじ運のいい面々がゲットした。懇親会は大盛況の中、午後7時30分頃閉会した。


[神奈川-No.17] 


投稿者 : saito@bks 投稿日時:2010-08-09 (2241 ヒット)


山形スリーエム工場見学・青年部四県合同研修会 〜神奈川・山形・宮城・福島〜

◆2010年5月14日(金)◆


   神広美青年部は5月14日(金)に山広美(山形)、宮広美(宮城)、福広美(福島)の東北三県の青年部と合同で、第13回レベルアップ研修会「山形スリーエム工場見学会」を開催した。関東勢はこの企画を主催した神奈川から25名、来賓の関東青連小林会長、日広青連松田会長を入れて27名が参加した。そして東北勢は福島の11名、宮城の16名、山形の8名の35名が参加。取材の総合報道の三浦氏を含め、総勢61名が集う研修会となった。

 当日、我々は9時に東京駅に集合し、車中で食べるお弁当を持って、東京発9時24分の「つばさ109号」に乗り込んだ。列車はダイヤ通り正確に運行し天童駅に12時5分に到着した。ドアが開くと薄曇りのせいもあって、少々肌寒さを感じた。改札を出ると山形の服部部長が出迎えてくれた。天童駅からは山広美手配のバスに乗り、まずホテル王将に停車、ここで福島、宮城、山形のメンバーも乗り込んで、山形スリーエムへ・・・・。
バスが着くと山形スリーエムの人たちが大勢で出迎えてくれた。彼らに誘導され、研修前に3Mのマークの入った今回の研修会場の建物をバックに参加者全員で集合写真の撮影を行った。その後は受付でIDカードとグループ分けのシールを貰い、12時50分に研修会場へ入った。定員の2倍を超える参加者となったため、会場は研修室ではなく体育館となったが、立派な体育館があるのも国内最大規模の工場ならではである。
おなじみ奥村氏の進行で研修がスタート、統括技術部長飯野氏よりスリーエムと山形工場の概要説明を受けた。環境活動・地域貢献活動にはかなり力を入れているということだ。続いてコマーシャルグラフィックス事業部伊藤部長から製品開発の歴史についての話をうかがった。中でも直近4年間の開発商品で売り上げの30%をあげる方針は他に類を見ない開発力を誇るスリーエムを象徴している。その後6つのグループに分かれD〜F班は工場見学へ、神奈川組を含むA〜C班は体育館に残って製品説明とデモンストレーション、品質保証体制の説明を受けた。いつものことながら製品デモでは参加メンバーの目の輝きが変わり、スリーエムの皆さんを質問攻めにしていた。
広い敷地内をバスで移動していよいよ工場見学へ。年間を通して24〜5℃、50%RHに保たれた恒温恒湿倉庫を通ってスリット工場へ。ここではスコッチカルの巨大な原反(ジャンボロール)にびっくり。長さ2000メートル、重さ1.2トンと聞いてもう一度びっくり。次はシルク印刷工場。ここでは90%のシェアを誇るスリーエムの反射フィルムにシルク印刷を施し標識を作っているが、残念ながらこの日は標識の印刷は行われていなかった。続いてダイノックのエンボス加工。約100本のエンボスシリンダや柄が印刷された原反が置かれたラックの奥に加工機があり、180℃に加熱された透明フィルムを合わせ、シリンダでエンボスを転写していく様子を確認した。
最後は屋外に出て暴露試験上へ。そこには大量の標識や看板がひまわりのように太陽に向かって並べられていた。中には20年もののサンプルもあり、工場の歴史を垣間見た瞬間でもあった。

工場見学を終えた一行は再度体育館に集合し、残念ながら交流会に出席できない宮城青年部の大内会長に総括をいただいて工場見学会は無事終了となった。 (記事:江田・大峰・斎藤)


[神奈川-No.16] 


投稿者 : saito@bks 投稿日時:2010-08-09 (952 ヒット)

神広美青年部第5回他県交流会 〜山形・天童温泉〜

◆2010年5月14日(金)◆


  神広美青年部は、5月14日(金)に天童温泉にて、「福島、宮城、山形」の東北三県の青年部と四県交流会を実施した。同日に開催した山形スリーエム工場見学でお世話になった住友スリーエムからも4名が参加し総勢60名で交流会は行われた。

交流会は山広美青年部服部部長と岩村副部長の進行でスタート。日広連副会長でもある増田理事長(山広美)と日広青連松田会長の挨拶のあと、神広美青年部斎藤部長、福広美青年部黒澤部長、みやび広和会(宮城青年部)門間副会長、山広美青年部服部部長の順で各青年部の活動報告を行った。寝不足+緊張気味の斎藤部長の報告は不評であったが、回覧した江田副部長の力作「承働」(活動報告集)には驚嘆の声があがっていた。スリーエム浜島部長による乾杯(優勝力士のような杯!)で待望のビールにありついた一同はおいしい芋煮などの料理に舌鼓を打ちつつ、交流を深めた。互いのの近況を報告しあう者、関東での修行時代の思い出を語る者、今後の業界のあり方を議論する姿もあった。中には既に仕事のやりとりがあるものの、遠距離のため会うことが無かった者同士が初対面する場面などもあり、より一層の信頼関係が築けたのではないだろうか。
最後は神広美近藤会長による閉会挨拶、関東青連小林会長の半ば強引な“関東”一本締めで中締めとなり、宿泊組の見送りを受けながら日帰り組は帰路についた。(記事:江田・大峰・斎藤)

[神奈川-No.15] 


投稿者 : taiyo 投稿日時:2010-07-27 (2303 ヒット)

7月17日(土)茨広美青年部主催の?新星社さまによる「ウィンドウフィルムについて」の勉強会を14:00 より水戸市の茨城県開発公社ビル 中会議室で行われました。
参加者は18名。橋本部長の挨拶で始まり、親会より阿久津副理事長のお言葉を頂きました。

 

    

 

?新星社様の 専務取締役 営業本部長の鳥羽裕一郎様に講師になって頂き勉強会がスタートしました。
はじめに会社概要を聞いてから本題のウィンドウフィルムの歴史や原料・構造・効果などの説明を受けました。ウィンドウフィルムが軍事目的用で、窓ガラスを爆風などで飛散を防ぐためや戦闘機に使用したなど第2次世界大戦末期頃アメリカで生まれたことは初めて知りました。こんな古くから使われていたなんて驚きです。

また、フィルムのスペック(光学特性)の見方や熱割れの発生しやすい環境等とても勉強になりました。

 

    

     

 

最後には、ルーター及びレーザーカットサービスのお話を資材販売の部長 森さまよりご説明を受け4時半に終了しました。

?新星社様には九州地方が豪雨による災害を受けている中、遠方よりお越し頂きまして大変有難うございました。

 

この講習会参加者のうち1名が青年部に加入して頂けるようになりました。今後とも宜しくお願い致します。
 


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