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投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2011-06-23 (835 ヒット)

神広美 第59回通常総会に青年部から多数出席

◆2011年6月22日(水)◆


神広美(近藤会長)は平成23年6月22日13時より平塚市民会館にて第59回通常総会を開催した。青年部会員も多数参加していた。活動報告では青年部斎藤部長が地引網大会や大忘年会などの親会との合同行事について説明をした。総会終了後は第2部として屋外広告業の登録制度実施に伴う神奈川県職員によろ説明会が行われ、質疑では多くの会員が熱心に質問をしていた。神奈川県と県内中核都市は23年10月1日より登録制を実施するということである。経過措置は1年であるそうです、第3部は第39回神奈川県広告美術技能士会通常総会、第4部は屋外広告士会準備委員会が開催された。そのあと17時30分からは場所をJR平塚駅近くの居酒屋に移し懇親会が開催され22名が参加した。この日は30度を越える真夏日でグラスのビールが次々と空になっていった。 後半になって、日本酒が入った大きな盃が近藤会長から、みんなで少しずつ飲もうとまわされてきたが、元気な斎藤部長は、1人で全部飲み干してしまった。そういえば昨年同じように一気に飲み干した3名が翌日全く使い物にならなかったらしい。そしてその3人は斎藤部長が飲み干す姿を見てニヤニヤしていたように見えたのは気のせいだろうか?


 [神奈川-No.24] 


投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2011-06-19 (1280 ヒット)

日広青連  平成23年度第1回役員会出席とSIGN EXPO 2011見学

◆2011年6月17日(金)◆


日広青連(北山誉至宗会長)は平成23年6月17日(金)14時30分より大阪南港ATCホール内の会議室にて平成23年度第1回役員会を開催した。役員21名中12名が出席、関東青連からは小林・戸島・江田の3人が参加した。主な審議内容は、第1号議案:収益事業の件では、BATの時の反省を踏まえて、リスクの少ない方法で、案がだされ今後具体的に詰めていくことになった。第2号議案:第7回全国交流会の件は、本日都合により欠席された西森理事が纏めた資料を基に討議された。第3号議案:ネットワーク活用推進の件ではスカイプの導入に関するアンケート調査をおこなうことになった。全ての議案の審議が終わり、16時過ぎに閉会した。会議終了後は、隣りの会場で開催中の『SIGN EXPO 2011』の見学等を行った。出展の傾向的にはLED関連、インクジェット関連が多く見られた。関係者の話によると今年はリーマンショック以降の景気の低迷、東日本大震災等の影響で、出展者の数もかなり減少したとのことである。確かに数年前に訪れた時より、活気が無いようにも思えた。しかしながら、この厳しい状況の中、近広青連が親会から運営を一手に任され、様々な改善等を経てこのイベントを成功させている。おそらく次回は更なる成功を収める場面を我々も目にすることになるであろう・・・。

 

    

 


 19時からは場所をなんばの「敦煌」に移しSIGN EXPOの打ち上げを兼ねた近広青連主催の納涼会が行なわれた。参加は近広連、関西ネオン工業協同組合、大阪広告美術協同組合、ほか複数団体から84名が出席、引き続き小林、江田の両名が関東青連を代表して参加した。なかなか複数の同業者団体が交流の場を持つのは難しいなか、これだけの人が集まり、交流することは本当に素晴らしいことである。なかなか一本化できない同業団体が関西を基点にどんどんまとまっていけば業界全体の立ち位置も変わるであろう。全国にはいろんな経緯で同業団体が複数あると聞いているが、次の世代のためにもこれからどうするかよく考える次期に来ている思う。

 

 


 


投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2011-06-02 (1493 ヒット)

日広青連 第10回通常総会 開催

◆2011年6月2日(木)◆


2011年6月2日午後1時30分、日広青連は第10回通常総会を名古屋城の目の前にある「ウエスティンナゴヤキャッスル2F銀の間」にて開催。多くの青年部関係者が参加した。来賓としては日広連を代表して高橋会長と藤井副会長が出席した。また、関東青連からは小林会長をはじめ9名が出席した。この日は朝から雨が降り、6月にしては肌寒い一日だった。会は定刻、日広青連山口氏の司会で始まり、来賓、会長挨拶のあと、小林会長が議長に選任され、以下の議案が審議された。

 

 第1号議案:平成22年度事業報告の件

 第2号議案:平成22年度収支決算報告承認の件

 第3号議案:役員任期満了に伴う選任について

 第4号議案:平成23年度事業計画案承認の件

 第5号議案:平成23年度収支予算案承認の件

 

すべての議案が承認され、最後に参加者全員で記念写真を撮り、閉会した。

 

 


18時から行われた日広連全国大会懇親会では日広青連役員新体制のメンバーが壇上に上がり、新会長に選任された北山氏が今後の抱負を述べた。

 

 

21時30分からは場所を東海一の繁華街である錦でも有名な「アールズカフェ」に移し、日広青連振興協議会が開催された。各単組紹介で関東青連は新会長に内定している戸島氏があいさつを行った。その他抽選会などもあり、あっという間に時間が過ぎ、またまた戸島氏が登場。最後は三本締めで散会となった。


◇日広青連新役員人事

名誉相談役:鈴木康之/常任相談役:小澤昇、小林康行/会長:北山誉至宗/副会長:氏家利道、山口正勝、戸島健雅、前田恭央/専務理事:桑田勉/財務理事:井野克彦/理事:高橋利明、江田浩忠、小池毅、市原秀樹、苅谷伊、西森靖、塩津広之、赤嶺竜司、酒井裕之/監事:石田誠、住友正英      ※  関東青連選出


 


投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2011-05-28 (830 ヒット)

平成22年度 第5回役員会 開催

◆2011年5月27日(金)◆


平成23年5月27日(金)午後5時より、両国の屋外広告会館にて、平成22年度第5回役員会が開催され、役員19名中13名と事務局の安本氏の14名が出席した。小林会長の挨拶のあと、議案についての審議が行われた。主な議案はまず3月例会での会場の費用返還に伴う使いみちについてで、7月に行われる地区連を盛り上げてもらう名目で茨広美青年部に50%が、震災の支援活動に50%が支給されることになった。次に7月に行われる総会については、詳細についての確認や、進め方についての話し合いが行われた。また会則の一部見直しについては、今まで曖昧だったもの、今の情勢にそぐわない物などが整理され、追加と変更が発生する事になった。全ての審議が終了し、午後7時頃役員会は無事に終了した。 


◆追伸

3月例会で講演中に発生した東日本大震災の影響で打ち切りになった「デジタルサイネージの全容と活用法」について、再度仕切りなおしをし、このテーマでもう一度例会を検討しています。皆様からもご意見がございましたら、コメントをお寄せください


 


投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2011-05-23 (769 ヒット)

神広美青年部 第6回通常総会開催

◆2011年5月21日(金)◆


神広美青年部は5月21日(土)午後2時30分より、神奈川労働プラザにて第6回通常総会を開催し、26名が参加した。今回の総会は3月11日に発生した東日本大震災の影響で、延期されていたため、1ヵ月半遅い開催となった。神奈川の会員でも、地震の影響で工場設備の一部損壊や、商品の破損、事務所兼作業場の移転を余儀なくされた者など被害は多少出ている。今回の主な議案のひとつは今後の活動についてで、一部の事業計画が不確定のままのスタートになった。そしてもうひとつは今後も事業収益の一部を義捐金として災害地に送ることなどが斉藤部長より説明され承認された。全ての議案の審議が終わり、参加者からの意見、提案、感想などを話してもらいましたが、時間内に収まらなくなり、続きは会員交流会でと言うことになった。 午後5時からは場所をJR石川町駅隣りの居酒屋「すっとこどっこい」に移し、会員交流会が開催され24名が参加した。会員が集まる機会が発足以来2ヵ月以上空いたのは初めてのことで、お互いに近況報告を行ったり、今回の震災について意見を述べたり、大変に盛り上がりました。途中からは、総会で話せなかった人が意見、提案、感想などを述べた。交流会もあっという間に終了時間を向かえ、最後に末廣専務理事が意見を纏め締めくくった。

 [神奈川-No.23] 


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