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投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2012-07-02 (2248 ヒット)

第2回地区交流会を平塚で開催

◆2012年6月23日(土)◆ 

神広美青年部(大峰部長)は6月23日(土)、午後7時より、平塚にて新規会員獲得を推進する事業として、地区交流会を実施した。当日は青年部役員8名のほか、地元を中心に親会・青年部から3名、青年部未加入の方が4名の15名での会となった。
会は大峰部長のあいさつで始まり、神広美末広会長があいさつを行った。アルコールが入り、それぞれ情報交換を行ったり、青年部の活動状況を説明したり、趣味の話をしたり、大変盛り上がりました。厳しい時代なので、無理には入会を勧めるつもりはなく、活動や趣旨を理解していただけるように勤めました。みんなが打ち解け、また、一緒に飲みたいねなどと思う頃、江田専務理事が、総括と閉会の挨拶を行った。最後は他のお客さんまで巻き込み武井理事の三本締めで散会した。

 
 
翌週になって、大峰部長のところに、一通の入会申し込みが届いき、また一人青年部の仲間が増えた。
[神奈川-No.33]

投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2012-04-10 (1440 ヒット)

神広美青年部 第7回通常総会開催

◆2012年4月7日(土)◆


 2012年4月7日(土)14時30分より、かながわ労働プラザにて、神広美青年部は、第7回通常総会を開催した。江田副部長の開会の挨拶、齋藤部長の挨拶の後、23年度の報告が齋藤部長より行われた。第一号報告では震災の影響でレベルアップ研修や、三県交流会などが出来なかったなど説明された。第二号報告では収支報告が行われ計画を下回ったことが報告された。第四号報告までが承認され、第5号報告で、第六回冬季定例会で承認された役員改選の説明が行われ、拍手で承認。新部長に任命された大峰英一氏が就任の挨拶を行った。


 

 ここからは大峰新部長が議長を務め、議案の審議に入った。


[神奈川-No.32]

投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2012-02-13 (2135 ヒット)

 


神広美 平成24年 新年賀詞交歓会開催

◆2012年1月25日(水)◆


 1月25日()川崎日航ホテル11階の橘の間にて、神広美および同青年部は「平成24年新年賀詞交歓会」を開催した。会は定刻に神広美の末廣専務理事、江田常務理事のふたりの司会で進行した。神広美高橋副会長の開会あいさつ、近藤会長のあいさつのあと、平成23年度前期技能検定合格者の披露が行われ、「広告面粘着シート仕上げ1級」に合格した下條武史氏が紹介され近藤会長より賞状を受け取った。続けて23年度各種受賞者の披露などが行われた。

今回は来賓として参加してくださった方々は、関東地区連萩尾会長、埼広協藤井理事長、茨広美石原理事長、群広美伊藤理事長、千広美井畑相談役、川崎市議会議員の小川あきのぶ氏、総合報道の鈴木氏、関東青連戸島会長の他、菱和ライテック、三菱オスラム、桜井、中川ケミカル、スター商事、住友スリーエムなど、過去にレベルアップ研修会などでお世話になったメーカーや商社の方々に数多く参加していただき、参加者は総勢69名でした。    

来賓を代表して、最初に関東地区連萩尾会長が挨拶をおこなった。次に挨拶をおこなった関東青連戸島会長は、現在取組んでいるネットワーク委員会について説明、最後に川崎市議会議員の小川氏が挨拶を行った。そのあと鏡開きが関東地区連萩尾会長、関東青連戸島会長、菱和ライテック津久井常務、神広美近藤会長、同青年部齋藤部長の5名により、会場からの「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ!」の掛け声でおこなわれた。このあと神広美青年部齋藤部長の乾杯の発声で開宴した。 

 しばしの歓談のあとはゲーム大会のスタート。第1ラウンドは「テーブル対抗・ビール銘柄当てゲーム」でテーブルに運ばれた6種類の中から、5銘柄を当てるというもの。一種類はダミーでノンアルコールビール。賞品は7テーブル中、上位2テーブル全員に『青森産リンゴ1箱』が直送されるので、各テーブルが真剣に取組んでいた。優勝テーブルは3問正解、準優勝テーブルは2問でふたテーブルが同点でジャンケンで勝負となった。このゲームのポイントは、団体戦で初めて顔を合わせた人達がコミュニケーションをとりやすくすること。ゲームのあとはテーブルごとに纏まりも出てくるところである。

 

 団体戦のあとは、全員参加!個人戦の真剣勝負!!「一攫千金!五百円玉じゃんけん」だ。司会者の全員起立の掛声でゲーム開始。「最初はグー!ジャンケン・ポン!!」の一瞬で勝負は決まる。歓声と溜息が入り乱れる瞬間である。ガチな勝負は4回戦を終えた段階で5名が残った。この時点でひとり8千円を握り締めている。時間の関係もあり、ファイナルラウンドは異例の5名対決となった。あいこが続いた後の4回目に遂に決着。優勝は神広美高畠稔理事で4万円をゲットした。高畠氏はテーブルに戻り、同じテーブルのメンバーと賞金?勝金?を山分けした。この行いが後に高畠氏に幸運をもたらす事になる・・・。

 

 後半にさしかかり、皆さんお待ちかねの「賞品ドラフト抽選会」がスタートした。今回はTIGER/IH炊飯ジャー、SHARP/プラズマクラスター付加湿空気清浄機、東京ディズニーリゾート(家族分)Victor/ハイビジョンメモリームービー、SHARPAQUOS液晶テレビ26型、SHARPAQUOSブルーレイレコーダーの6つの豪華賞品が指名され、源泉な抽選の結果以下の人達が高額商品をゲットした。先ほどジャンケンを制した高畠氏はの賞品ゲットで二冠達成でした。

 

 中締めは神広美の若頭、大峰英一氏が本日参加して下さった方々に感謝の気持ちを述べ、3本締めを行った。大峰氏は四月より齋藤部長に代わり部長を襲名する。

閉会の挨拶はBGMと共に登場した神広美専務理事の末廣氏が努めた。最初に家族、仲間の大切さを再認識したことを語り、来期神広美会長を引き受けたことを明らかにした。神広美は今年、世代交代、一般社団として、親会・青年部全員が新たな「スタートライン」に着く。


[神奈川-No.31]

投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2012-01-04 (1356 ヒット)

第6回冬季定例会&青年部忘年会開催

◆2011年12月10日(土)◆


  

 2011年12月10日(土)午後3時より、横浜市緑区中山にあるイタリア料理の店、「トラットリア ダ テレーサ」にて神広美青年部は第6回冬季定例会と忘年会を開催した。

冬季定例会が川崎日航ホテル以外で行われるのは今回が初めてである。参加者は、青年部関係者29茗であった。

 

 冬季定例会の議案は下記の項目である。

 

  1号議案:来期年間行事計画の件

        ・最終は4月の総会で発表。

  2号議案:会員相互協力のための情報開示の件

        ・当日、アンケートも実施した。

  3号議案:青年部ホームページの件

        ・関東青連で進めているホームページに相乗り、協調していく。

  4号議案:会員拡大の件

        ・厚木地区の梃入れを行う。

  5号議案:被災地支援の件

        ・年度内は継続

  6号議案:新年度役員改選の件

        ・次期部長に大峰英一氏が内定(詳細は後日発表)

 以上の議案は全て無事に承認された。

 


青年部の愉快な仲間たちも宜しく。

 

 午後5時からは忘年会が行われた。青年部単独の忘年会は5年ぶり2度目である。今回はおとなしく小休止だと思います。しかしながらも、恒例の一攫千金500円ジャンケンや、本日お世話になった「トラットリア ダ テレーサ」の食事券の抽選会等は大変に盛り上がりました。 午後7時には無事に閉会し、2011年神広美青年部の全ての事業が終了した。  


告 知

 2011年はいろいろなことがあり、みんな大変だったと思います。当青年部にとって初めての後退も味わいました。でもまだ多くの会員に支えられているので、来期に向けての新体制で更に加速を付けたいと思います。来年は神広美青年部としては1月25日に親会と合同で賀詞交歓会を実施いたします。宜しかったら是非、応援に来てください。


 [神奈川-No.30]


投稿者 : hiro-eda 投稿日時:2012-01-04 (1292 ヒット)

経営研修会 10年連続「日本一の知恵工場」

2011年12月8日(木)◆


 神広美青年部は2011年12月8日(木)の午後4時から横浜市中区のホテルコンチネンタル横浜にて行われた神奈川県中小企業団体中央会(以下:神奈川青中)主催の経営研修会に6名が参加した。講師は「株式会社タニサケ」取締役会長の松岡浩氏で著書にゴキブリだんごの秘密(PHP研究所)、喜びの生き方塾(モラロジー研究所)などがある。

 今回の講演テーマは『日本一の知恵工場』であるが、冒頭松岡氏は今回参加した若手経営者の顔を眺めこう説いた。「経営者は一番早く出社し、一番汚い仕事をする。これがよい会社を作る道である。」。なんとタニサケではトイレを掃除を中心とした1泊2日の体験研修「タニサケ塾」を主催し、全国から中小企業経営者を無料で受入れ、独自のノウハウで生み出した「日本一の知恵工場」経営の秘訣を伝授している。社員数37名の会社のどこにこんなパワーがあるのかは「日本一の知恵工場」のほうだが、これは「社員がやる気を出すにはどうすればよいか」ということが原点のようである。モノづくりの現場においては91年から徹底した改善活動に取り組み、1件あたり300円の改善手当を支給。改善提案が採用されれば報奨金を支払うそうだ。2010年では1人あたりの年間の報奨金額は18万8214円に達する。1人あたりの改善提案件数は146件と高水準である。経営者だけが考えるのではなく、全社員が考え知恵を出す。会社はその対価を支払う。経営者は環境づくりをする。という仕組である。これらを10年間継続したことで、コストダウン、生産性の向上、不良の低減などが顕著に進み、高収益体質になり、それを維持している。

 今回は大変に勉強になった。松岡会長のようになる為にはまだまだ修業不足だが、また1人、尊敬できる経営者に出会えたことは自分の財産になるだろう。

 青年部として神奈川青中に所属して現在は副会長・他の理事2名を出している。費用の面から言っても一つの組合では出来ないことも多くの組合の力を持ってすれば、可能になり、会員に対してもクオリティーの高いものを提供できる。是非とも未加入の県は各県の青年中央会に入ることをお勧めします。


   [神奈川-No.29]


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