東日本大震災における茨広美青年部及び親会の情報
◆2011年3月22日◆
今回の震災の被害状況ですが、私の知る範囲で青年部メンバー全員、 怪我などはないようです。皆、多少の自宅及び工場の損壊はあるみたいですが「大丈夫ですよ!」との元気な報告が入ってきております。
親会の状況は事務局に確認したところ、津波による被災が一社ありましたが、怪我は無く仕事も再開してるとの事。私の知っているところでは、阿久津和次副理事長(青年部 阿久津和広 会計理事の父)のご実家が半壊状態で親類宅に身を寄せているとの報告がありました。
まだ確認の取れて無い事業所もあるみたいなので深刻な状況の時はご報告いたします。
燃料不足も含めてまだまだ混乱は続きそうですがいつかは平穏な時がくるでしょう・・・
その時まで皆で力を合わせ頑張っていきましょう!
茨広美青年部 橋本登
東日本大震災について小林会長が役員メールでコメント
◆2011年3月14日(月)◆
日広連・関東地区連に所属の皆様へ
皆様のご無事と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
関東青連役員一同
関東青連 3月度例会開催中に地震発生 セミナー中止へ
◆2011年3月11日(金)◆
3月11日(金)、13時30分より、東京ビッグサイトの102号会議室にて3月度例会「デジタルサイネージの全容と活用法」が開催され40名が参加した。小林会長の挨拶のあと、戸島副会長の講師紹介で、第1部のデジタルサイネージコンソーシアム常務理事の江口靖二氏が「デジタルサイネージの全体像」というテーマで講演を始めた。第1部も最後のまとめに入った頃、14時46分突然会場を強い揺れが襲った。会場のドアを開け逃げ道を確保していると、通路のダウンライトカバーが落下していた。役員は直ちに集まり、セミナーの打ち切りを決定した。時を同じくして東京ビッグサイトで開催中の「街づくり・流通ルネッサンス」の中止決定が放送された。携帯電話は殆ど使用不能状態、ノートPCを持っていた役員が情報を収集していると、ビッグサイトでけが人が出たこと、交通機関も麻痺していることが判った。参加者は身動きをとることが出来ず、しばらく会場に待機して、様子を見ることになった。 会議室の外も座り込んでいる人で溢れ返っていた。
■関東青連からのお知らせ
「デジタルサイネージの全容と活用法」についての再講演の予定はありません。
平成22年度 第4回役員会 開催
◆2011年3月11日(金)◆
平成23年3月11日(金)、関東青連は東京ビッグサイト内にあるレストラン「ニュートーキョー」にて、今期第4回目の役員会を開催し、役員8名と事務局の安本氏が出席した。またこの日はJAPAN SHOP、ライティング・フェアなどの最終日でもあり、会場付近は大勢の人達で賑わっていた。役員会は午前11時30分より始まり、最初に小林会長より2月5日〜3月10日までの業務報告が行われた。
? 2月5日:第3回役員会開催 13名参加
(終了後:新年会を開催)
? 2月26日:近藤眞氏(神広美会長)旭日双光章受章祝賀会(小林会長他関係者出席)
? 3月10日:全日本屋外広告業青年部連合会 平成22年度第2回役員会 3名が出席
続いて3月例会の最終確認が行われ、役員はスケジュール等の再確認をしていた。最後は、来年度の役員人事について意見交換が行われ、これから、最終調整を行う。
以上のことが話し合われ、役員会は終了した。
★関東青連会員「?日の丸ディスプレー」がJAPAN SHOPに出展★
今回はLEDを活用した製品などの出展が国内外で最も多い中、「株式会社日の丸ディスプレー」は他社が出展していない独自のものを出展した。スナ苔を様々な板材に圧着して、パネル化した製品である。これは同社が新しいテーマとして、取り組んでいる「生きているサイン」である。また、その他では蓄光塗料を用いた商材を展示していた。
神広美青年部 第15回研修会を中川ケミカルで開催
◆2011年3月5日(土)◆
神広美青年部は、3月5日(土)午後3時より、東日本橋にある中川ケミカルで第15回レベルアップ研修会を実施した。同社での研修会は2008年2月に開催して以来3年ぶり、また、神広美青年部単独での研修会は2年9ヶ月ぶりの開催である。参加者は親会・青年部合わせて21名が参加した。参加者は研修会開始の時間まではCSデザインセンターを見学した。
会は中川ケミカルの安藤氏の司会進行で始まり、青年部齋藤部長が開会の挨拶、中川ケミカルの柳下部長の挨拶と続いた。 研修会前半は製品の使用事例のスライドから始まり、各種製品説明が「Foglas」、「MATERIO」、「IROMIZU]を中心に行われた。 休憩を挟んで、後半は参加者全員が名詞箱を作る体験学習を行った。使用するシートは「MATERIO]のなかから 「TETSUSABI」を用い各自が製作した。みんなが出来上がった頃ちょうど時間となり、最後に神広美近藤会長に総括をいただき、閉会となった。
第2部の懇親会は馬喰町近くの居酒屋で行われ、中川ケミカルの方を含め20名以上が参加した。午後5時半頃、青年部江田副部長の挨拶のあと、神広美青山副会長の乾杯の発声ではじまり、懇親を深めた。途中、中川ケミカルの甘粕氏・安藤氏・神川氏から一言いただき、本当にいい意見交換ができた。約4時間に亘り大変に盛り上がった会も9時半、末廣専務理事の一本締めで閉会となった。
[神奈川-No.22]