関東青連第8回通常総会開催
◆2012年7月5日(木)◆
関東青連は平成24年7月5日(木)13時30分より、ホテル木暮(伊香保温泉)にて第8回通常総会を開催した。当日は役員19名中14名出席、委任状2名で会の成立が司会の斉藤副会長より伝えられた。来賓としては群広美伊藤理事長にご出席していただきました。総会は会長挨拶、ご来賓挨拶のあと、戸島会長が議長に選任され、次の議案の審議に入った。
第1号議案 平成23年度事業報告承認の件
第2号議案 平成23年度決算報告承認の件
第3号議案 役員退任に伴う補選の件
第4号議案 平成24年度事業計画設定の件
第5号議案 平成24年度収支予算設定の件
第6号議案 会則改定の件
すべての議案が承認され総会は無事終了した。
日広青連 第11回通常総会 IN 北海道
会は定刻、日広青連氏家福会長の司会で始まり、まず出席状況について、会員総数43単組に対し、出席12名、委任状23名の合計35名で、会則29条に則り本総会が成立したことが報告された。議案審議に先立って来賓の挨拶が行われた。最初に日広連高橋会長、藤井副会長、原田副会長が挨拶をおこなった。その中で日広連自体が赤字運営のため、財政が厳しく、今後日広青連へ補助はカットされることが説明された。続けて日広連杼窪副会長、東北地区連大戸会長が挨拶をおこない、東日本大震災での日広青連からの義援金のお礼を、被災県である茨広美石原理事長、岩広美白澤理事長共々挨拶をおこない、今回いただいた絆はまたいつかどこかでお返ししていきたいと述べた。来賓退席後、北山会長が挨拶をおこない、青年部ならではの会員拡大の重要性を説明した。
議案審議は北山会長を議長に迎え、次の審議が行われた。
【第1号議案】平成23年度事業報告承認の件
所属青年部状況は全国43青年部が参加所属。実施事業は平成23年6月20日に第10回日広青連通常総会を愛知県名古屋市にて開催。同日第5回振興協議会を開催。6月17日に平成23年度第1回役員会を大阪にて開催。10月28日から29日に第7回全国交流会を島根で開催。平成24年3月7日は東京にて日広連第56回通常総会が行われ、北山会長が出席。3月8日には東京「屋外広告会館」にて平成23年度第2回役員会を開催、中間決算報告、第11回日広青連総会議案等について役員15名の出席者にて協議した。同日東京ビックサイトでジャパンショップ視察研究会が行われた。3月9日は関東地区連青年部セミナーが開催され北山会長が出席した。
【第2号議案】平成二十三年度決算報告
平成23年度の決算報告が井野財務理事おこなわれ、石田監事から監査の結果、特に問題がなかったことが報告された。
【第3号議案】団体名称と規約改正について
親会が4月1日をもって一般社団法人日本屋外広告業団体連合会に名称変更したため、本会も本総会に於いて「日本屋外広告業青年部連合会」に名称変更、併せて規約上の団体名についても変更と説明が行われた。また、役員の名刺については既に配布した物を使用する旨があり、了承された。
【第4号議案】役員補選
今季は変更申請がなかったので現行役員で執行部を務める旨が報告された。
【第5号議案】平成24年度事業事業計画承認の件
単組青年部設立の促進と加盟の促進については、長野県・岡山県・福井県・鳥取県に引き続き設立の促進協議を続けていく。そんな中、平成24年5月に岡山県から近々設立の意向が有った。
全国交流会の実施については平成24年10月26日から27日で、開催は四国・高松を予定、開催地香広美青年部山田会長より、説明が行なわれた。地区連事業への参加では、近畿地区連連絡協議会は毎年サインエキスポの開催をおこなっている。日広青連ニュースの発行について、年4回の発行を行っていく。7月号は原稿締きり6月25日、片面ページで、記事は第11回総会の報告、振興協議会の報告、ゴルフの報告、近畿地区連主催連絡協議会の報告、全国交流会のPR、他よ掲載。
10月号は原稿締きり9月25日、片面ページで記事は、全国交流会の報告、単組紹介、他を予定。1月号は原稿締きり12月25日、片面ページで記事は年頭挨拶、新年の抱負、他で予定されている。4月号は原稿締きり3月25日で片面ページ、記事は役員会報告、日広連総会報告、実施計画案内、他で予定。
ネットワークの活用促進についてはメーリングリストの維持管理。ネットワークの活用促進を図る為、管理者として広報担当者を選任する。他にモバイルを活用したフェイスブック等の連絡網の確立を推進。詳細を戸島副会長が説明を行った.
役員会の開催予定日については、第1回役員会議をサイン&ディスプレイショウ開催期間中の平成24年9月14日に実施する。第2回役員会議については平成25年3月に屋外広告会館にて実施予定。
【第6号議案】
平成24年度収支予算
収支予算については、親会からの助成金がゼロと非常に厳しい運営を強いられることになるが原案が承認された。
【第7号議案】
その他
ホームページと女子会メーリングリストについてそれぞれ、途中経過が説明された。
全ての議案は承認され、約1時間で総会は終了した。
看板屋さんの『世界一受けたい授業』LED編
◆2012年3月9日(金)◆
関東青連は3月9日(金)の午後、「看板屋さんの『世界一受けたい授業』LED編」を、東京ビッグサイト・会議棟102号室にて開催した。当日は雨にも拘わらず関東青連単独開催では過去最高となる82名が参加。会は定刻、実行委員長である江田専務理事の司会進行でスタートした。
開会のあいさつで戸島会長は一年前の3月11日に丁度同じ場所で研修会を開催し、その途中で東日本大震災が発生し研修会は打ち切りに、大変悔しい思いをしたことに触れた。続いて来賓の日広青連北山会長・同氏家副会長・同刈谷理事が紹介され、代表で北山会長が挨拶を行った。
一時間目の授業は「LEDの基礎知識」で講師は豊田合成(株)オプトE事業部企画営業部照明室のグループリーダーである伊藤文紀氏で、「LED開発の歴史」や「白色LEDの原理」、「LEDの省エネへの貢献」などについて説明が行われた。
二時間目の授業は「LEDモジュールについて」で講師は(株)ファーストシステム東日本営業部マネージャーの仲野泰史氏と山尾有加氏が勤め、「LEDモジュールについて」、「色温度・演色性について」、「新型LEDモジュールについて」の講義が行われた。
三時間目の授業は「LED用電源について」で講師はTDKラムダ(株)国内営業統括部販売促進部マネージャーの中島正夫氏と東日本第一営業部東京営業所の長尾新一郎氏で「定電流・定電圧について」、「PSE規格について」「電源に関する看板業者の悩み」などが行われた。
長時間にわたり、熱心に授業を受けてくださった参加者に、実行委員会を代表して、大峰英一理事が閉会の挨拶を行い、無事例会は終了した。
「関東青連会員交流会」を開催
セミナー終了後、場所を国際展示場近くのイタリア料理「トラットリア・アルポルト」に移し、会員交流会を実施、この日講師をして下さった方々を含み、60名が参加した。実は昨年の3月11日もこの場所を予約していたが、あえなく中止となったという経緯があり、お店側も関東青連の名前を覚えていてくれた。交流会は草島副会長の司会進行でスタート。戸島会長は開会の挨拶で、今後も「看板屋さんの『世界一受けたい授業』」をシリーズ化し今後も続けていく旨を述べた。続いて本日の講師を代表して(株)ファーストシステムの仲野氏が挨拶。そして石原副会長の乾杯で開宴。久しぶりに大勢の集まりだったので、大盛況であった。
20時半頃末廣監事の締めのあいさつで散会。長い一日がようやく終わるはずだったが・・・。
新橋の2次会では、いま話題のあの男が、存在感をアピールしていた。
(本人はあまりよく覚えていませんので、失礼があった点はお許しください。)本当にいい人です。写真は業界の明るい未来について乾杯をしているところです。そんなに大きい人なのです。 皆さんもコードネームO峰A1をよろしくお願いします。
関東青連 第5回役員会開催
◆2012年2月7日(火)◆
2012年2月7日(火)、第5回役員会が屋外広告会館で開催された。18時20分頃、関東青連江田専務理事の議事進行でスタートした。議案1:報告事項では、1月12日から2月6日までの活動について、議案2:ネットワーク委員会の進捗状況について、夫々報告された。続いて議案3:3月度例会については、役割分担、当日のスケジュール等が決められた。翌日、齋藤副会長の案を参考に研修会の名称が「看板屋さんの『世界一受けたい授業』LED編」に決まり、案内が送られている。内容は「LEDの基礎知識」(豊田合成株式会社)、「LEDモジュールについて」(株式会社ファーストシステム)、「LED用電源について」(TDKラムダ株式会社)と全般に分かりやすい内容になっている。議案4:4月度例会については、次回の役員会までに決定し、案内は3月度例会で配付することになった。議案5:その他は、経理的なことについて確認が行われた。そして次回の役員会が3月9日の例会の前に、ニュートーキョーで行なわれることが決まり、予定時間の20時ころ終了した。
関東青連 第2回ネットワーク委員会・第4回役員会・新年会
◆2012年1月12日(木)◆
2012年1月12日(木)、17時30分、両国の屋外広告会館にて、関東青連は第2回ネットワーク委員会を開催した。参加者は16名で、ノートパソコンから実際に投稿する練習をおこなった。今回はネットワーク委員及び役員に実際のホームページに投稿するための実技講習会というかたちで、戸島会長がプロジェクターを使い、熱心に説明をおこなった。委員会終了後は、第4回の役員会が行われた。主な議案は3月度、4月度の例会についてで、3月のLED研修会はメーカー2社が協力をしてくださることになった。4月のデジタルサイネージ研修会は、基本的には前回のリベンジである・・・。
役員会終了後は場所を屋外広告会館から2分の四川料理「蜀食成都」に移し、懇親をはかるための新年会が行われ、17名が参加した。江田専務理事の乾杯の発声で開宴。食事をしながら、様々な会話を弾ませていた。22時ごろ川原田副会長の締めで散会した。