平成22年神広美新年賀詞交換会に参加
◆2010年1月20日(水)◆
神広美は、平成22年1月20日(水)、メルパルクYOKOHAMAの7階「レインボウ」にて、平成22年度新年賀詞交換会を開催し同青年部から14名が出席し、会を盛り上げた。来賓として関東地区連からは関東地区連会長及び東広美理事長の萩尾孝之様、埼広協理事長の藤井忠行様、茨広美理事長の石原洋太郎様、群広美理事長の伊藤昌夫様、千広美相談役理事の井畑博海様、千広美理事長の小松洋様、千広美理事の郷原昭義様の7名が参加してくださいました。
ご来賓の方々 神広美青年部メンバー
会の進行役は、末廣、江田の両名が勤めました。 余興として今回はマジシャンが場を盛り上げてくれました。
そして締めは恒例の、千広美相談役理事の井畑博海様による「♫今日のお酒が飲めるのは〜」でばっちり終了。最後に参加者全員無理やり押し込んで写真を撮りました。19時30分に散会した。
[神奈川-No.11]
第3回 神広美大忘年会開催
◆2009年12月26日(土)◆
神広美青年部は12月26日(土)午後5時より、川崎日航ホテル12F東の間にて、第3回大忘年会を開催した。 この会の趣旨は、青年部の活動をより多くの人に理解して戴くことと、親会、青年部、メーカーの方々、関係団体の方との交流の場として利用していただくことを目的としている。 今回も内容が盛りだくさんで、あっという間の3時間でした。
しばしの歓談の後、最初のゲームが始まった。 一攫千金5百円玉ジャンケン1stステージである。 司会者の全員スタンドアップの掛け声で、全員が席を立ち、対戦相手を決める。全員揃って「最初はグー・・・」。敗者は席に着くという流れ、最後に残った1人が全てをゲットする。 500円を握り締めて始まったジャンケンも決勝ではお互いに16000円を握り締め、緊張の中の勝負となった。そして1stステージの結果は・・・・・。チョキを出した?ホクト企画の須之内氏が優勝し、賞金32000円をゲットした。
また後半に行われた2ndステージでは、3年前の2ndステージ、2年前の1st,2ndステージの3連覇をし、獲得賞金も10万円以上を達成した大峰氏がジャンケン仮面として赤いマントに身を包み登場したが・・・・、準決勝で敗退した。 そして、2ndステージ決勝は、神広美事務局の伊藤さんと桜井?の末武氏で行われ、グーを出した桜井?の末武氏が制し、賞金32000円をゲットした。
賞品ドラフト会議では、豪華賞品ゲットを目指して、参加者全員が指名用紙に記入した。賞品は、ホームベーカリー、DS-LL、i-Pod8G,葉山牛、グリルなべ、デジタルカメラ、デジタルムービーカメラ、ディズニーチケット(25000円分)が用意され、大抽選会が行われ、会場はヒートアップしていた。
また、テーブル対抗のビール銘柄当てクイズでは、優勝テーブル全員に鎌倉ハムの詰め合わせをプレゼントするとあって、各テーブルごと真剣に飲み比べをしていた。
最後に末廣副部長が来年はもっと大勢でやりましょうと叫び、大忘年会は幕を下ろした。
[神奈川-No.10]
第4回 神広美青年部冬季定例会
◆2009年12月26日(土)◆
神広美青年部は平成21年12月26日(土)、午後3時より、川崎日航ホテル12F中の間にて第4回目となる冬季定例会開催され、会員22名が参加した。当青年部は4月の総会、8月の夏季定例会、12月の冬季定例会と4ヶ月ごとに会員全員が参加できる場を設けている。今回の冬季定例会では次の事柄が行われた。
⑴.8月から11月までの活動状況の報告
?.第4回夏季定例会の実施(8月)
?.第4回ボウリング大会の実施(8月)
?.第2回経営セミナーの実施(9月)
?.第11回レベルアップ研修会・ローランド工場見学
?.第4回二県交流会イン浜松の実施・静広美(10月)
⑵.1月から4月までの事業(イベント)開催の案内
?.第12回レベルアップ研修会・三菱レイヨン(2月)
?.第5回通常総会(4月)
?.第3回経営セミナー(4月)
⑶.新年度の活動計画の審議
山形と二県交流会、スリーエム山形工場の見学が提案
され承認された。
⑷.任期満了に伴う新年度役員人事
青年部部長は現専務理事の斎藤氏が内定、副部長は現部長の江田氏、
現理事の大峰氏が内定、専務理事は現副部長の末廣氏が内定。 新規入
閣はなし。 以上は全て承認された。
最後に全員参加で今後の運営についての意見交換が行われた。 締め
は末廣副部長の熱い言葉で結ばれた。
[神奈川-No.09]
神奈川県中小企業青年中央会 経営研修会
◆2009年12月1日(火)◆
平成21年12月1日(火)午後4時より、神奈川青中主催の経営研修会がローズホテル横浜にて開催された。青中会員41名が参加。当青年部からは5名が出席した。講師は中小企業診断士(経営コンサルタント、TAC講師)の高久広氏で、若手経営者向けに2つのテーマに絞って行われた。
講師:高久広氏 研修会の様子
[神奈川-No.08]
平成21年10月24・25日技能五輪・アビリンピックいばらき大会 2009 併催イベントとして「第29回技能祭」がひたちなか総合運動公園で開催されました。技能祭は毎年恒例で茨城県技能士会連合会が主催し、さまざまな職種の技能士会が参加する中、茨城県屋外広告美術協同組合技能士会(茨広技)も毎年参加しております。今年は茨広美青年部も加わり、新たな心息ではじまりました。
茨広技のブースでは「広告美術コンクール優秀作品」「1・2級検定作品」の展示や手書きによる表札の販売、技能士が創意を凝らした、茨城空港開港「PR立て看板コンクール」を行い作品30本を展示し、終了後茨城空港に寄贈するコーナーなど。また青年部企画では「Tシャツ&エコバックプリント実演販売」をミマキエンジニアリング様のご協力により開催しました!
初日の24日天候は良好です。朝7時に集合し、10時のオープンまで急いで準備です。
まずは「PR立て看板コンクール」の展示台作りで単管パイプ全長18M組み、H鋼のウエイトで風対策万全の展示台を設置。作品にシールを貼ったり、作品を順番に並べたり結構朝から重労働です。それに風船や旗など装飾してやっと完成です。一方では、ミマキエンジニアリングさん4名が屋外テント内では初試みのインクジェットプリンタやCSマシンの搬入。ブース内に展示パネル等の設置やローリングタワーに技能祭の幕・万国旗を四方取付したりと大忙しでした。
設置などの準備が終わると今度は青年部の企画した「Tシャツ&エコバックプリント実演販売」の準備です。
青年部オリジナル「茨城方言Tシャツ(事前生産品)」の陳列・値付・看板の設置等慣れないながらにもみんな一生懸命やりました。
10時のオープンを迎えるとお客さんの足もパラパラでちょっと不安な感じでしたけれど午後になるとなんとかだんだん人が流れてくるようになり買ってくれる方も増えてきました。
「茨城方言Tシャツ」は「ごじゃっぺ」「よがっぺ」「あおなじみ」で黒x白文字・白x紺文字各サイズで販売、あとはデジカメで撮った写真をプリントしたり、親会とのコラボで手書き文字をスキャンしTシャツにしたりMIMAKIさんも大忙しでした。
売れ筋は「ごじゃっぺ(いいかげん)」の黒がトップで「あおなじみ(青あざ)」が以外と不評でした。
Tシャツの文字は当組合前理事長の高橋常任相談役にお願いして描いて頂いた味わいのある文字を取り入れかっこいいデザインにしました。今回のイベントで着た青年部のTシャツの文字も描いて頂き本当に有難うございました。
会場も海の近くということもあり1日目はだんだん風も強くなり寒くなって人もひけて来た感じだったので早めにかたづけをし、場所を水戸駅ビル6F「北のしまだ」に移して青年部メンバー7名とミマキさん4名でPM6:00から懇親会を開きました。
親会技能士会メンバーの皆様 青年部とミマキさま
懇親会は非常に盛り上がり、中には酒に飲まれた人もおり、ひどい目にあった方もおりますが2日目の為に控えめにPM10:00ぐらいまで楽しく過ごしました。
2日目、集合は8時。橋本部長から朝早く電話があり「茨広技のテントが吹き飛んでる」という連絡が入り、慌てて会場に向かうと無残な姿になっておりました。ミマキさんの機械やTシャツ等は昨日車に片付けていたので大丈夫でした。展示パネルなど多少傷ついた程度であまり被害がでなかったのが幸いです。オープン時も強風のため場所をなるべく風のこない反対側に移動して再開致しました。
2日目は風が強かったのですが前日より人が入り両日合計で約130枚のTシャツが売れ、
思った以上でした。
15:00より撤去が開始され、トラックに積み込み会場を後にした。17:00よりひたちなか市のうなぎ店で反省会を行い、採算は別として技能祭の販売実績として売上としては過去最高額を記録したようです。
この企画で不足していたものをこれからの課題として来年につなげられればと思っております。今回はとても素晴らしい有意義な体験が出来大成功したのではないかと思います。最後は橋本青部長の挨拶で幕を閉じた。
ミマキエンジニアリング様には企画中の打合せから技能祭の2日間(2連泊)本当にお世話になり有難うございました。感謝いたしております。
また橋本部長をはじめとした青年部の皆さま本当にお疲れ様でした。