
群馬県屋外広告美術業協同組合 青年部設立総会
◆2011年11月19日(土)◆
2011年11月19日(土)、関東青連役員は群広美青年部設立総会に参加した。会場である前橋商工会議所は朝からの雨のせいか少し肌寒かった。会場は16時の開始時刻にあわせて多くの人で埋め尽くされていた。総会は青年部野村雅弘氏(株式会社北関スクリーン)の司会進行でスタートした。 発起人代表挨拶を前田修氏(株式会社マエダスタジオ)が行い、続けて群広美伊藤理事長が挨拶を行なった。伊藤理事長は設立までの積年の思いを述べた。そのあと、激励の言葉を関東地区連萩尾会長、関東青連戸島会長が述べた。総会は次第通り順調に進行し、審議も無事に終え、ここに群広美青年部が正式に誕生した。部員数14名、役員人事は以下の通り。
代表 : 前田 修
副代表 : 野村雅則、松本憲昭
理事 : 南川翔平、西脇淳一、田島宏樹
監事 : 田村秀樹
総会終了後は懇親会が行なわれ、多くの参加者が青年部設立を祝福した。懇親会は20時を廻ったころ、青年部監事で、設立に向けての貢献者である田村秀樹氏の締めで幕を下ろした。
群馬青年部の皆様へ
これからのご活躍を祈念いたしております。また関東青連の仲間として共に屋外広告業の発展の為に取組んでいきましょう。本当におめでとうございます。
関東青連役員一同
関東青連 第3回役員会開催
◆2011年11月19日(土)◆
関東青連は11月19日(土)、午後2時より、前橋商工会議所3F「アネモネ」にて平成23年度第3回役員会を開催し、役員・事務局合わせて13名が参加した。会議は戸島会長の挨拶で始まり、続けて以下の議案の審議に入った。
1:業務報告について 10月20日~11月18日迄
10月20日
・第1回ネットワーク委員会 開催、
・第2回役員会 開催
10月28〜29日
・第7階全日本屋外広告業青年部連合会全国交流会(島根)に11名が参加
2:ネットワーク委員会について
1月12日に委員向け説明会を実施する予定。
3:3月例会 LED講習会について
次回までに幹事を決め、内容、スケジュール等の案を作成する。
4:4月例会 デジタルサイネージについて
前回と同じ業者に依頼する。各幹事は、準備を進め、次回報告。
5:今後の予定
1月12日
・第2回ネットワーク委員会
・第3回役員会
・平成24年度 役員新年会
2月4日
・第4回役員会 3月・4月例会について
3月9日
・関東青連3月例会 LEDの基礎知識
以上の義案について1時間ほど話し合われ、役員会は終了した。
第一回ネットワーク委員会&第二回役員会開催
◆2011年10月20日(木)◆
関東青連は10月20日17時より、屋外広告会館4Fno会議室にて、第一回ネットワーク委員会を開催した。この会の趣旨は関東青連のHPに各県のページをぶら下げ、より単組の活動が見えるようにすることと、会員が必要としている情報をのせ、活用してもらうことである。初回は10人が参加し、運営についての話合いが行われ様々な意見が上がった。
18時20分からは役員会が同所で開催された。主な議題は今期2回行う計画の例会についてで次の2案に決定した。
?.2012年3月9日(金) LEDの基礎知識と効率のよい活用などについて(仮)
?.2012年4月14日(土) デジタルサイネージ(リベンジ)
詳細は近日発表である。
関東青連第7回通常総会開催
◆2011年7月5日(火)◆
関東青連は平成23年7月5日(火)13時30分より、ホテルグランド東雲(つくば市)にて第7回通常総会を開催した。当日は役員19名中14名出席、委任状2名で会の成立が司会の大峰理事より伝えられた。来賓としては茨広美石原理事長にご出席していただきました。総会は会長挨拶、ご来賓挨拶のあと、小林会長が議長に選任され、次の議案の審議に入った。
第1号議案:平成22年度事業報告承認の件
1.青年部会員状況、2.実施事業
第2号議案:平成22年度収支決算報告承認の件
第3号議案:役員任期満了に伴う選任の件
第4号議案:平成23年度事業計画設定の件
第5号議案:平成23年度収支予算設定の件
第6号議案:会則改定の件
全ての議案が無事承認された。 新会長にはSFT代表の戸島氏が就任し、これからの抱負を述べた。主に力を入れていくのが「ネットワークの活用」・「会員相互の情報交換ホームページの活用」でネットワーク委員会の立上げを宣言。委員長には江田専務理事が内定した。また関東青連ホームページから各都県ホームページを作成し、より会員が身近に使えるようにする事も明かした。 総会終了後は新体制で臨時役員会が招集された。
午後8時30分からは場所を「うなぎ居酒屋とよ長」に移し、恒例の「関東青連会員交流会」が開催され30名の会員及び関係者が集結した。 関東青連の会員交流会は3月11日のデジタルサイネージのセミナー終了後にも予定されていたが、東日本大地震の為に中止になり、実に8ヵ月ぶりの開催となった。間があいた分、宴も盛り上がっていた様に思えた。関東地区と言っても範囲は広く1年に一回ぐらいしかあえない会員も大勢いる。2日早いが我々にとっての七夕かも知れない・・・・・・。
◇関東青連新役員人事
会長:戸島健雅/副会長:橋本登、草島勲、前田修、川原田大介、宮地琢、斎藤和雄/専務理事:江田浩忠/財務理事:杉山慎治/理事:阿久津征浩、松澤昌明、田村秀樹、石田誠、井畑和士、大峰英一/監事:末廣芳和、染谷芳宏/相談役:小林康行
日広青連 平成23年度第1回役員会出席とSIGN EXPO 2011見学
◆2011年6月17日(金)◆
日広青連(北山誉至宗会長)は平成23年6月17日(金)14時30分より大阪南港ATCホール内の会議室にて平成23年度第1回役員会を開催した。役員21名中12名が出席、関東青連からは小林・戸島・江田の3人が参加した。主な審議内容は、第1号議案:収益事業の件では、BATの時の反省を踏まえて、リスクの少ない方法で、案がだされ今後具体的に詰めていくことになった。第2号議案:第7回全国交流会の件は、本日都合により欠席された西森理事が纏めた資料を基に討議された。第3号議案:ネットワーク活用推進の件ではスカイプの導入に関するアンケート調査をおこなうことになった。全ての議案の審議が終わり、16時過ぎに閉会した。会議終了後は、隣りの会場で開催中の『SIGN EXPO 2011』の見学等を行った。出展の傾向的にはLED関連、インクジェット関連が多く見られた。関係者の話によると今年はリーマンショック以降の景気の低迷、東日本大震災等の影響で、出展者の数もかなり減少したとのことである。確かに数年前に訪れた時より、活気が無いようにも思えた。しかしながら、この厳しい状況の中、近広青連が親会から運営を一手に任され、様々な改善等を経てこのイベントを成功させている。おそらく次回は更なる成功を収める場面を我々も目にすることになるであろう・・・。
19時からは場所をなんばの「敦煌」に移しSIGN EXPOの打ち上げを兼ねた近広青連主催の納涼会が行なわれた。参加は近広連、関西ネオン工業協同組合、大阪広告美術協同組合、ほか複数団体から84名が出席、引き続き小林、江田の両名が関東青連を代表して参加した。なかなか複数の同業者団体が交流の場を持つのは難しいなか、これだけの人が集まり、交流することは本当に素晴らしいことである。なかなか一本化できない同業団体が関西を基点にどんどんまとまっていけば業界全体の立ち位置も変わるであろう。全国にはいろんな経緯で同業団体が複数あると聞いているが、次の世代のためにもこれからどうするかよく考える次期に来ている思う。